興浜南線廃線跡調査

  1. 興部〜沢木〜栄丘
  2. 栄丘〜雄武

路線概要

興浜南線は、名寄本線の興部から分岐してオホーツク海沿いを北上し、天北線線の浜頓別から建設が進められていた興浜北線と繋がってオホーツク海縦貫路線の一部となる予定で建設が進められていた路線である。

起点から僅か3駅先の雄武までの営業が開始されたのは昭和10年と意外にも古い。しかしその先の区間は戦中戦後の混乱で建設が後回しにされ、昭和41年になってようやく鉄道建設公団によって建設が開始されたものの時すでに遅く、利用が見込めないとして建設中止、営業中だった雄武までの区間も廃止となった。

興浜南線路線図

停車場一覧
駅名 読み 駅間距離(Km) 累計距離(Km) 開業年月日 廃止年月日 備考
興部 おこっぺ - 0.0 1935-09-15 1985-07-15 名寄本線接続
沢木 さわき 8.3 8.3 1935-09-15
栄丘 さかえおか 5.1 13.4 1956-09-20 1948仮乗降場として開業
雄武 おむ 6.5 19.9 1935-09-15  

調査概要・今後調査される方への情報

2006年7月24日調査

レンタカーで名寄本線全線と興浜南線、興浜線未成区間を併せて調査してきた。調査に要した時間は丸3日。

そのうち興浜南線と興浜線未成区間の調査に要したのは7時間程度。雄武の駅跡は道の駅になっていて、その前後の路盤も街中にもかかわらず残っている。

主要参考文献


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